自然とのあそびがいっぱい!若狭・三方五湖の湖畔にあるクラフトビールの宿 湖上館PAMCO(パムコ)

若狭・三方五湖周辺の観光スポット

当館の周辺には、若狭の大自然や名産、歴史に触れられるスポットが数多くあります。お馴染みの観光名所から、マニア心をくすぐる珍しいスポットまで、どれも若狭らしい愛すべき場所ですので、旅の思い出にぜひお立ち寄りください。

※お出かけの際には該当スポットの公式情報をご確認ください。

若狭・三方五湖周辺マップ

(1)レインボーライン

湖上館PAMCOより車で約1分
(水月湖側の入口まで ※頂上の山頂自然公園までは約15分)

若狭町と美浜町を結ぶ全長11.2kmのドライブウェイ。眼下に三方五湖や日本海を見下ろしながら駆け抜けると、標高約400mの梅丈岳山頂にある自然公園に到着します。駐車場からリフトに乗り、さらに頂上を目指すと、海・山・湖を一望できる大パノラマ。息をのむほどの美しい景色から、「バスガイドが選ぶ絶景スポット」にも選ばれたそう。通行料は普通車1000円。

参考ウェブサイト:Discover Wakasa(若狭町ウェブサイト)

(2)レイククルーズ

湖上館パムコより徒歩約30秒

三方五湖のうち、水月湖と菅湖を約40分かけて巡る2階建て遊覧船。当館から歩いてすぐのところにある「海山桟橋」から乗船できます。船上からは人工物が一切見えない、山と湖と空のみの風景。2階部分はオープンデッキとなっており、湖上に立っているような感覚を楽しめます。船内は冷暖房・トイレ完備。お食事もできます。

参考ウェブサイト:Discover Wakasa(若狭町ウェブサイト)

(3)福井県海浜自然センター(若狭三方マリンパーク)

湖上館パムコより車で約8分

常神半島と黒崎半島に囲まれた世久見湾一帯「三方海中公園」に広がる、豊かな海の自然をさまざまに体験できるのがココ。若狭の海に棲む魚にエサを与えたり、直接タッチできる「ふれあい水槽」や、海の様子をリアルタイムで観察できる海中カメラもあります。また、スノーケリングや磯観察会といった体験教室も開催しています。

参考ウェブサイト:三方商工会

(4)海釣り公園みかた

湖上館パムコより車で約10分

釣り体験は2つのコースに分かれ、ファミリーや初心者向けでは小ダイやアジ、グレ、上級者コースではマダイ、ハマチ、スズキなどを釣ることができます。さらに釣った魚は、園内にあるバーベキューガーデンで調理、食べられるのも魅力。釣り竿をはじめエサやバケツなど一式借りられるので手ぶらでOKです。4/1〜11月末まで。

参考ウェブサイト:Discover Wakasa(若狭町ウェブサイト)

(5)グラスボート

湖上館パムコより車で約30分

若狭湾に突き出した常神半島の先、周囲3kmの御神島(おんがみじま)を約40分で一周する遊覧船。ガラス張りになった船底からは、寒流と暖流が交差する場所だけあって、北と南それぞれの海にすむ生き物を見ることができます。島周辺は透明度が高く、夏には25mの深さまで見えることも。1日8便。4/25〜10月末まで。

参考ウェブサイト:Discover Wakasa(若狭町ウェブサイト)

(6)梅の里会館

湖上館パムコより車で約5分

館内にズラリと並ぶお土産品は、すべて地元名産・福井梅を使ったもの。「梅の里」というだけあって、定番の梅干しはもちろん梅ワイン、梅ようかん、梅マヨネーズといった変わり種も見逃せません。さらに梅干しの加工場の見学や、5人以上集まれば梅大福や梅だんごといった梅菓子づくりの体験(要予約)もできます。

参考ウェブサイト:JA三方五湖

(7)縄文公園

湖上館パムコより車で約8分

縄文遺跡の中でも有名な「鳥浜貝塚」のある町として、三方湖畔に『縄文文化』を再現。公園のメイン施設「三方縄文博物館 DOKIDOKI館」には、貝塚の紹介をはじめ、縄文時代の暮らし・文化を体感できます。園内には竪穴式住居、湖上観察園、レストランや地元農家の採れたて野菜などが並ぶ縄文プラザもあります。当館の料理で使う野菜はこちらで購入しています。

参考ウェブサイト:Discover Wakasa(若狭町ウェブサイト)

(8)三方温泉きらら

湖上館パムコより車で約10分

若狭町立の天然温泉施設。「きららの湯」という名称は、浴場から見える山「雲母山(きらやま)」から取ったそう。温泉は「縄文の湯」と「虹の湯」に分かれ、それぞれ露天風呂と内風呂があります。そのほか足湯や、梅酢で作った塩のサウナは珍しいところ。効能は神経痛や関節痛など一般的です。JR三方駅から徒歩5分。国道162号線沿いにあります。

参考ウェブサイト:三方温泉きららウェブサイト

(9)三方石観世音

湖上館パムコより車で約15分

その昔、三方の地を巡っていた弘法大師が、花崗岩の表面に観音様を彫りました。しかし一晩では彫りきれず、右手のみを彫り残して去ったことから、別名「片手観音」と呼ばれ、いつしか手足の病に御利益があると言われるようになりました。プロ野球選手も参拝に訪れるほどです。夏は新緑が美しく、秋は紅葉の名所となります。

参考ウェブサイト:Discover Wakasa(若狭町ウェブサイト)